ジョムトンコットンで作ったらジャンルが広がりました。
こんばんは。木曽の御嶽山、突然すぎました。
今年はホント色々起きる年だね。と言うのが我が家の茶の間の話題となってきましたが、何があったのかも忘れてしまう程です。日本だけじゃなく世界中が厄年のような感じですね。どうかこれが暗黒の始まりになりませんように。
さてさて、フォトフレームの話です。今までと趣の違うフォトフレームができました。ジョムトンコットンと言うアジアの布を使ったシンプルなフォトフレームです。
生地の説明にはタイ北部のジョムトン村で作られる手紡ぎ・手織りの素朴な風合いと温かみのある綿織物とあります。たまたまネットショップで見つけて気に入って買っておいたんです。
ざっくりした生地で厚みもあるので上手くできるのか未知の領域でしたが。作ってみたら何の事はない、それどころかこのざっくり感がいつも苦労するコーナーの始末を吸収してくれて楽に作ることができましたよ。
実は私もこう言う素朴な民芸風と言うかエスニック風のものは好きなんです。でもフォトフレーム制作ではこれまで係わらなかったジャンルでした。生地との出会いとか突然の閃きとかそう言う事で世界が広がるようですね。楽しいです。
また作ります。