こけしの絵柄と赤毛のアンのこと
こんばんは、手作りフォトフレームchoppyです。
こけしの絵柄、可愛いんだか不気味何だか。
箱根湯本のおみやげ屋の包装紙です。
特に左下の方、みんなまん丸の頭なのにひとりだけ尖がってて
何か意味があるのでしょうかねぇ、気になります。
頂いたおみやげは、蓮根せんべいでした。
素朴な味わい。
今週は”腹心の友”と言う言葉が出てきました。
もちろんアンとダイアナに重なる言葉です。
腹心の友、覚えてます。
私がアンのお話を読んだのは大人になってからですが
たぶん子供で読んでいたら感じなかったこと、
自然への描写が本当に素晴らしいと思いました。
アンの感受性を自然への描写で表現するモンゴメリーの文章、
でもここにもう一人、村岡花子さんの存在があったんですね。
翻訳者の表現力、陳腐ですが本に命を吹き込んでくれたひと。
そして女の子達に読み継がれているはず・・・
グリーンゲイブルズのアン シャーリー
余談ですが、
その昔、子育て真っ最中のころ 息子のママ友達と赤毛のアンが話題になった事があって
中の一人が言ったのは
「でもアンの様な子が本当にいたら うるさくて堪らないだろうね。」と。
ああ確かにそうかもしれない。マリラじゃなくてもウンザリするかもですね。