『北欧柄ミルテの花のフォトフレーム』 やっと販売です。
こんばんは。choppyです。
もう何度もブログでご紹介しているこちらのフォトフレーム『北欧柄 ミルテの花』がやっとネットショップ にUP、販売しています。商品数1点ですがあと2点分の生地がありますので順次制作する予定です。販売しているフォトフレームはすべて手作りの一点ものですが、こんな感じのステキなプリント生地を使ったものは数点制作してます。
先日ブログに書いたファブリックフォトフレーム 横長サイズがいい感じです。に書き忘れましたが、枠の内寸 11×７㎝は 黄金率を意識したサイズになっています。人が対象を美しいと感じる比率だそうです。以前からもこの寸法で厚紙の台紙を切ってたんですが、布やキルト綿を被せるとその分が広がって微妙に比率が違ってきてたので 敢えて説明はしてませんでした。で、黄金比だからどうって事もないですが、ちょっとコダワッテいる事をアピールしてみました。Ｌ判の写真（12.5×9cm）と比べると縦に短く横に長い感じはしますね。そう言う目で見れば引き締まった感じがするかな。まっ、主観ですけど。
3枚目の犬の写真は facebook で交流のある方の愛犬、ごんたさんとはなこさんです。白い方の寝顔にたまらなく魅かれてストック画像にさせて頂いてました。このフレームに入れてみたらナント。右側のセーターとフレームの色合いがピッタリマッチしていてたまげました。
犬の写真をご提供頂いた方のブログ
はなぺちゃ～～大好き・フレブル日記
今日関東地方も梅雨入りになりました。WEB SHOPのキャッチコピーで使っている『お部屋で過ごす時間が待ち遠しくなる～』この季節そんな風に過ごせれば良いですね。
手作りフォトフレームchoppy ファブリックフォトフレーム専門
大磯町のゆるキャラ『いそべぇ』さんの缶バッチを買いました。
こんばんは。今日は缶バッチについて思い付いた事を書きます。なのでいつもとカテゴリーの違う方にも読んで頂ければなぁと思っています。
先日電車の中で缶バッチをいっぱい着けたバックパックを背負っている人を見かけました。特に珍しい事でもなく、ありそうなおしゃれ？です。
ですが、その時閃きました。閃いたと言うより「な～んだ、そうか！」って感じです。
要するに私が作っているファブリックフォトフレームに缶バッチを飾れるではないかと。choppyのフォトフレームは布製であいだにキルト綿を挿んでフワフワに仕立ています。なので安全ピン的なものは取り付け可能です。
缶バッチのコレクションなんかに活用して頂けそうです。特に男性の方々にも。
実はchoppyのネットショップは男性の方のアクセスも多いんです。
でも残念な事にトップページをご覧になってあまりの女性仕様なので、直帰される方も多いかと思います。そんな事もある中での思い付き、まだアイデアの段階でどんな風に販売につなげようかとモヤモヤしています。
そうこうしてましたら、私が住む大磯町のゆるキャラの『いそべぇ』が、缶バッチになったと言う事で、さっそく観光協会に買いに行きました。
大磯町にはアオバトと言うちょっと珍しい鳥が飛来します。海水を飲みに丹沢の辺からやって来るとか。そのアオバトにちなんだ『いそべぇ』と相方の『あおみ』が大磯町のゆるキャラになっています。波のように渦を巻いたヘアースタイルがステキですね。
ハンドメイドの素材にも使える白無地のフォトフレーム、今現在ネットショップに２点置いています。もう少し品揃え増やしていきますね。
缶バッチも色々ほしいですね。ファブリックフォトフレーム 横長サイズがいい感じです。
こんばんは。choppyです。
今日は委託販売のお店 ａｏｉさんに作品を発送しました。
3月、4月に続きこれで3店舗目の納品になります。
もうお馴染の北欧柄 ミルテの花のフォトフレーム。このプリントはステキに可愛くてとても気に入ってます。このフォトフレームの横長の寸法、実はミルテの花の為に生れたとも言えるんです。プリント柄を楽しむために横を広くし、上下を短くしてコンパクトに飾り易く作ってみました。このサイズもっと楽しめそうです。
2点目のは布切り絵の白いフォトフレーム。こちらも横長サイズで作りました。切り絵パーツを重ねて貼る事でモチーフに立体感が生まれます。白地の上でもその厚みでアウトラインがハッキリ浮かび上がってきますね。お花や鳥のモチーフで “ ガーデン “と言う作品名です。
3つ目はデコフレームです。フックとメモ挿みを装着しました。お気に入りのアイテムと一緒に飾って頂けます。
販売のお店 ａｏｉ(あおい)
通販もされてますのでご興味があればお問合せしてみて下さい。
フォトフレーム作りのきっかけは、園服リメイク。
こんばんは。手作りフォトフレームchoppyです。
この写真なんです。フォトフレームを作り始めたきっかけは。
息子の幼稚園の園服をリメイクしてみたんです。
紺のセーラーで襟に緑のラインが入っていて、ボタンもメタルで。
それを全部ほどいてつなぎ合わせて、今とは全然違う作り方ですが
何だかうまい具合に出来ちゃったんですよ。
そしておもしろくなって、色々試行錯誤しながら作り始めた訳なんです。
choppyのネットショップにこんなメッセージを入れてみました。
『フォトフレーム制作のきっかけは、幼稚園の制服のリメイクでした。
残しておきたい と言う気持ちが 形を作り出しました。
それからずっと 工夫を重ね フォトフレームを 作り続けています。』
作り始めて10年になるんだなぁって、
ま～のんびり作ってますからこんなものです。
４ｃｍほどの枠に その限られた狭いスペースが表現の場、
色んな事ができて、やってみたい事が溢れてきて。
ただ時間的な余裕がなくて
思いついた事の少ししか実行できないのが歯がゆいですが
ずっとがんばります。
手作りフォトフレームchoppy ファブリックフォトフレーム専門shop
ＧＷは段舎利してます。
こんばんは。
ゴールデンウィーク真っ只中、皆さまどのようにお過ごしでしょうか。
私はもちろん宣言してました通り 段舎利 三昧です。
息子が今年高校に入学しまして 節目の年と考え
ここでやるしかないと決心しました。
我が家は４人家族ですが収納スペースは多めにあります。
なので部屋はわりと整頓されてます。
が、ここ数年寸暇を惜しんでフォトフレームを作ってますので
片付けなどできる訳もなく
その余裕の収納に突っ込めるだけ突っ込んできた訳です。
２月に息子と部屋を入れ替えて私の仕事場を移して以来
いよいよ納まりきれない有様で、
ＧＷも本当ならフォトフレームの制作に当てたいところでしたが
やはり 段舎利 優先となった次第です。
イヤホント これと決心してしまえば、そんなに難しくないですね。
処分する基準が今までよりグレードアップしたため
相当なモノが 振り分けられました。
ワッサワッサと回収袋に入れて、
掃除機と雑巾がけをしてスッキリスッキリ。
私ぐらいの年齢(50代)になると気を付けなければいけない事があります。
処分したものを覚えておくことです。メモってもいいぐらいです。
後日、処分した事を忘れて家探しする羽目になるかもしれないからです。
そしてどうしても見つからなくて、
あの時処分してしまったんだろうなって思うのです。
もう1つ気を付けないといけないのは、
片付けの際になるべく元あった場所にしまう事です。
長年そこにあったものは、別の場所に移動させても
記憶は前のままだからです。
こんな事を書いて中には失礼なと思われる方もいるかもしれませんね。
すいません。
まっ、とにかく後２日。
まだまだ 段舎利 は続きます。
こけしの絵柄と赤毛のアンのこと
こんばんは、手作りフォトフレームchoppyです。
こけしの絵柄、可愛いんだか不気味何だか。
箱根湯本のおみやげ屋の包装紙です。
特に左下の方、みんなまん丸の頭なのにひとりだけ尖がってて
何か意味があるのでしょうかねぇ、気になります。
頂いたおみやげは、蓮根せんべいでした。
素朴な味わい。
今週は”腹心の友”と言う言葉が出てきました。
もちろんアンとダイアナに重なる言葉です。
腹心の友、覚えてます。
私がアンのお話を読んだのは大人になってからですが
たぶん子供で読んでいたら感じなかったこと、
自然への描写が本当に素晴らしいと思いました。
アンの感受性を自然への描写で表現するモンゴメリーの文章、
でもここにもう一人、村岡花子さんの存在があったんですね。
翻訳者の表現力、陳腐ですが本に命を吹き込んでくれたひと。
そして女の子達に読み継がれているはず･･･
グリーンゲイブルズのアン シャーリー
余談ですが、
その昔、子育て真っ最中のころ 息子のママ友達と赤毛のアンが話題になった事があって
中の一人が言ったのは
「でもアンの様な子が本当にいたら うるさくて堪らないだろうね。」と。
ああ確かにそうかもしれない。マリラじゃなくてもウンザリするかもですね。
お店のディスプレイはカッコイイ。
今日たまたま入ったアクセサリーとバッグのお店。
壁面のディスプレイがカッコよかった。
写真を撮りたかったのですが、
人出があったのでスタッフの方に声を掛けづらく
勝手に撮影するのもイケナイので、
目で覚えて帰って来ました。
こんな感じ。もっと雰囲気あるんですが、
ネックレスなどのアクセサリーを額縁の中に飾って
ウォールデコレーションされてました。
A4、B4ぐらいの大きさの額で大き過ぎず小さくもなく程良いサイズで。
壁3面がこんな感じでディスプレイされて。
プロの業者さんの仕事なんでしょうね。
引きつけられる壁でした。
